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肌のしくみをわかりやすく解説します2020.09.30

肌のしくみをわかりやすく解説します

肌のしくみを知る大きなメリット

肌の構造や仕組みを理解すると、大げさなキャッチコピーや美容法の正しい選択ができるようになります。つまり肌に良いこと、悪いことの区別がつくようになります。現在の皮膚医学の常識が覆されることもないとは言えませんが、基礎知識さえ知っていれば、「〇〇が一回で解消する」などのweb広告のフレーズがいかにいい加減なものかが理解できるようになります。

肌の構造を知る

皮膚は、表皮・真皮・皮下脂肪・筋肉の4つに分けられます。それぞれに独自のはたらきがあります。今回は肌の最も表面にある、表皮の知識を身につけていきましょう。

表皮のしくみ

表皮のしくみ
表皮は4層構造

表皮は4層構造です。肌の表面から、角質層・顆粒層・有棘層・基底層という順番です。全ての層に重要なはたらきがあり、人の体を守ってくれています。それぞれのはたらきを見ていきましょう。

角質層のはたらき

角質層は肌の一番表面にあり、汗腺と皮脂腺があります。汗と皮脂により皮脂膜がつくられます。 化学物質・ウイルス・細菌などの刺激から皮膚を守るバリアの役割をはたす重要な機能です。角質は核をもたない細胞で、最後は垢やフケとなって剥がれ落ちます。

顆粒層のはたらき

角質層の下にある顆粒層は、外的刺激から皮膚を守るはたらきをします。顆粒層にケラトヒアリンという顆粒があり、入ってきた紫外線などを跳ね返すはたらきをもっています。

有棘層のはたらき

有棘層は、肌の免疫に関係しています。ランゲルハンス細胞という免疫細胞が、侵入しようとする異物を察知すると体外に排出しようとします。また、ランゲルハンス細胞には鎮静化酵素があり、外的刺激を受けると肌を鎮静化し炎症を抑制する役割を担っています。

基底層のはたらき

表皮の一番奥深くの基底層では皮膚の細胞が作られています。細胞は分裂を繰り返しながら、角質層に向けて押し上げられます。角質層に達した細胞は垢となって剥がれ落ちます。この基底層から角質層までの細胞の誕生から死にいたる期間をターンオーバーと呼んでいて、正常な周期は28日間といわれています。

正常なターンオーバーは28日周期
正常なターンオーバーは28日周期

また、基底層にはメラノサイトという色素細胞があり、紫外線や強い摩擦刺激を受けると、メラニンをつくりだします。メラニンはシミの元となりますが、紫外線から真皮を守るはたらきもあります。

表皮は体を守ることが目的

表皮は、そのはたらきの多くが体を守るためのしくみになっていることがご理解いただけるかと思います。シミの原因であるメラニンでさえも、紫外線から肌を守るためのバリアのはたらきをしているわけです。人体の不思議さに驚くしかありません。

では、また次回。

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