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ニキビについて2019.09.05

9月は、稲科のアレルギーで発疹のお悩みの方が増えると同時に、ニキビ・吹き出物で悩まれる方も増えています。なので、今日はニキビについてのお話。

花粉とニキビの関係性では、花粉症皮膚炎があります。
花粉が肌に接触し、肌荒れ・乾燥・かゆみの原因になります。肌を触わったり掻いたりすることで、肌のバリア機能が低下。ターンオーバーが乱れることがニキビの原因となります。

マスクで顔が隠れるからと、お化粧をされない方がおられますが、これは逆効果です。肌に花粉やPM2.5などを直接つけないようにするためにも、化粧水で保湿、ファンデーションで皮膚を保護することが重要です。紫外線対策にもなりますので、ちょっとした外出の際にもひと手間を惜しまないでください。

ストレスもニキビと関係があります。
季節の変わり目は、生活のリズムや体を整える自律神経が乱れやすい時期でもあります。成人ニキビで悩まれている凡そ8割の人が、日常のストレス、生活の変化が原因でニキビ悪化したという自覚がある、という報告があります。

ストレスの観点からニキビをひも解けば、それはホルモンバランスから説明が可能です。
ストレスを受けると、脳の視床下部から副腎皮質刺激ホルモン放出ホルモン、それを受けて下垂体前葉より副腎皮質刺激ホルモンが分泌されます。刺激ホルモンは副腎にはたらき副腎皮質ホルモンを分泌します。

副腎皮質ホルモンは数種類ありますが、そのうちデヒドロエピアンドロステロンというホルモンがニキビとの関連性が指摘されています。デヒドロエピアンドロステロンは卵巣と副腎で作られ、代謝され男性ホルモンに変化します。

ちなみに男性の場合は精巣で男性ホルモンが作られています。男性ホルモンは皮脂の分泌を増やすはたらきがあります。ニキビの原因菌のアクネ菌は脂を好む性質をもつため、皮脂の分泌が過剰になった毛穴はアクネ菌が繁殖しやすい環境が整うわけです。

デヒドロエピアンドロステロンは若返りホルモンと呼ばれ、サプリメントも輸入販売されていますが、取りすぎればよいというものでもありません。

ニキビに対する美容鍼灸は、ニキビのできはじめに施術を行うと炎症が早く治まりやすいという効果が観察できます。しかし予防という観点から言えば、生活習慣・スキンケアの仕方・食生活などをアドバイスさせていただくことの方がより重要だと考えています。

お悩みの方は一度、FACE SALON BUZAにご相談ください。

ではまた次回。

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