ハイフで効果がでにくい人の3つの特徴2021.02.05
すぐれた美容機器やトリートメントでも、効果を感じにくいという人が一定数おられます。ハイフも効果が出にくい人がいます。
「ハイフを受けてみたけれど効果を感じなかった」という人の特徴を3つに絞って書いていきましょう。
1.老化

人は20代前半を成長のピークとして老化がはじまります。老化とは加齢に伴う心身の衰えです。これには回復力や免疫力の低下も含まれます。
ハイフは、組織を熱で傷つけて治そうとする自然治癒力を利用した美容機器です。
老化で組織の回復力が衰えると
ハイフの効果も下がります。
2.脂肪が少ない
ハイフは脂肪を熱せられる機械です。脂肪に57℃の熱を1秒間加えると、脂肪は溶けます。ハイフはその温度まで到達させることができる機械です。
脂肪が溶けると、溶けた分だけボリュームダウンするので、小顔になります。ですから、脂肪が多い人の方が効果を感じやすいです。反対に、脂肪が少ない人は、
ボリュームダウンの幅が小さいから効果を感じにくい
わけですね。これは、フェイシャルだけではなくボディ(痩身)でもいえることです。

3.悩みにマッチングしていない
毛穴やニキビ、乾燥やシミのお悩みにハイフは効きません。ハイフで得られるものとは
- 小顔
- リフトアップ
- しわ
- たるみ
- 二重アゴ
の改善効果です。
アドバイスとして、お悩みに合ったトリートメントを選ばれるべきです。
ときどきメニューを受けることが目的のお客様がおられます。カウンセリングでは「乾燥で悩んでいる、でもハイフを受けたいんです」というパターンです。
もちろん、メニューを選ぶ楽しみも美容のあり方の一つでしょう。しかし「効果を感じたい」なら、
お悩みにあうトリートメントを受ける
ことをおすすめします。
まとめ
ハイフで効果を感じにくい人の特徴を書いてきました。特にお伝えしたかったところは
1.老化
です。瞬間の効果を見るだけでなく、回復力が高い年齢から、しわ・たるみの予防としてハイフを取り入れてみてください。
エイジングケアとしてのハイフ
おすすめは30代から。ご予約お待ちしています。